>
無料で試作を見る

お店のホームページ作成の流れ|依頼から公開までの手順と準備するもの

2026年8月30日|NOREN PAGE編集部

「ホームページを作りたいけれど、何から始めればいいのかわからない」「業者に依頼すると、どんな順番で進むのか不安」という店主の方は少なくありません。特に飲食店、美容室、整体院、小売店のような個人店では、日々の営業が忙しく、制作の流れをじっくり調べる時間を取りにくいものです。

結論から言うと、お店のホームページ作成は、依頼先を決める、打ち合わせをする、必要な素材を渡す、試作品を確認する、公開後に更新するという順番で進みます。難しく見えても、最初に準備するものを押さえておけば、途中で止まりにくくなります。

この記事では、初めてホームページ作成を依頼する方向けに、依頼から公開までの流れを専門用語をできるだけ使わずに説明します。あわせて、事前に準備する素材、期間の目安、実際によくある失敗も整理します。

ホームページ作成を依頼するときの全体の流れ

まずは全体像を知っておくと、不安がかなり減ります。ホームページ作成の流れは、見積もりを取って契約したら終わりではなく、店主側の確認や素材提出も含めて進みます。

  1. 相談・問い合わせをする
  2. お店の状況や目的を伝える
  3. 見積もりと提案内容を確認する
  4. 契約後、写真や文章などの素材を渡す
  5. 試作品を見て修正点を伝える
  6. 最終確認をして公開する
  7. 公開後に営業時間や新着情報を更新する

ここでいう「公開」とは、ホームページがインターネット上で見られる状態になることです。また「ドメイン」はホームページの住所のようなもの、「サーバー」はホームページを置いておく場所のようなものです。こうした言葉が出ても、全部を理解してからでないと依頼できないわけではありません。

ポイント
制作が止まりやすいのは、素材が集まらない時と確認の返答が遅れる時です。依頼前に「何を渡すか」と「誰が確認するか」を決めておくと、公開までが早くなります。

依頼前に準備しておくもの

業者に連絡する前に、完璧な資料を作る必要はありません。ただし、最低限の材料があると、見積もりが正確になり、打ち合わせも短く済みます。紙のメモでも、スマホのメモ帳でも十分です。

特に写真は大切です。文章は後から整えやすい一方で、写真が足りないと見栄えが弱くなります。スマホ撮影でも、明るい時間帯に正面から撮った清潔感のある写真なら十分役立ちます。

文章を一から考えるのが難しい場合は、まず次の形で箇条書きにしてください。これだけでも制作側は内容を組み立てやすくなります。

準備項目 ないと起きやすいこと 代わりに出せるもの
ロゴ 見た目が統一しにくい 看板、ショップカード、名刺の写真
写真 印象が弱くなる スマホ写真、SNS投稿画像
紹介文 制作開始が遅れる 箇条書きメモ、既存SNSの文章
料金表 問い合わせが増えすぎる 店内メニュー表の写真

打ち合わせから制作開始までに決めること

打ち合わせでは、見た目の好みより先に、ホームページの役割を決めることが重要です。新規客の来店を増やしたいのか、予約を取りやすくしたいのか、既存客に営業時間変更を伝えたいのかで、必要なページや導線が変わります。

個人店で最低限そろえたい内容は、トップページ、店舗情報、サービスやメニュー、アクセス、予約または問い合わせ方法です。採用を強化したいなら求人ページ、商品販売があるなら商品紹介ページも候補になります。

打ち合わせで確認しておきたい項目を、質問形式でまとめると次の通りです。

  1. ホームページの目的は何か
  2. 誰に見てほしいか。近所の人、観光客、女性客、家族連れなど
  3. 何ページ作るか
  4. 予約は電話、LINE、フォームのどれを使うか
  5. 公開後の更新は自分でやるか、依頼先に任せるか
  6. 写真撮影や原稿作成を含めるか

ここで費用の話も出ます。費用はページ数、撮影の有無、文章作成の有無、公開後の管理まで含むかで変わります。相場の目安は次のように考えると整理しやすいです。

依頼内容 相場の目安 向いているお店
小規模な基本サイト 5万円〜20万円前後 まず情報をきちんと載せたい個人店
写真撮影や原稿作成も含む制作 15万円〜40万円前後 素材準備に時間をかけにくいお店
更新・保守まで含む月額契約 月5,000円〜3万円前後 公開後も任せたいお店

安いか高いかだけで選ぶと、必要な作業が見積もりに入っていないことがあります。写真は別料金か、修正回数に上限はあるか、サーバー代は含まれるかを先に確かめてください。

制作中の確認ポイントと期間の目安

制作が始まると、最初に「たたき台」が出てくることが一般的です。たたき台とは、完成前の見本です。この段階では、細かい表現よりも、情報が足りているか、予約しやすいか、スマホで見やすいかを確認します。

確認時に見るべき点は、見た目だけではありません。店名の表記、営業時間、定休日、料金、アクセス、電話番号、予約ボタンのリンク先など、間違いがあると営業に直接影響します。特にスマホで読みにくいサイトは、せっかく見に来た人を逃しやすくなります。

期間の目安は、お店の規模と素材のそろい方で大きく変わります。小規模サイトなら、打ち合わせ後3週間から2か月ほどが一つの目安です。写真撮影を入れる場合、複数人で確認する場合、修正が何度も発生する場合は長くなります。

確認の返答を出す時は、「何となく違う」ではなく、できるだけ具体的に伝えると修正が早くなります。たとえば次の文例なら、そのまま使えます。

文例:「トップ画像は明るい写真に変更したいです。予約ボタンはスマホで最初に見える位置へ移動してください。メニュー料金は税込表記に直してください。」

ポイント
修正依頼は一回ごとに小出しにせず、店内で確認した内容をまとめて返すほうが行き違いを減らせます。誰が最終判断するかを決めておくことも大切です。

よくある失敗と注意点

実務で本当に多い失敗は、公開前より公開後に起きます。見た目は整っていても、更新しにくい契約や情報管理の甘さが、後から困りごとになります。

特に注意したいのは、ホームページの「持ち主」が誰なのかを曖昧にしないことです。ドメイン、サーバー、ログイン情報、更新方法の説明が手元に残るかは、契約前に確認してください。将来、別の制作会社へ乗り換える可能性があるならなおさら重要です。

また、公開日を急ぎすぎると、誤字や情報漏れが起きやすくなります。新規開店日やキャンペーン開始日に合わせたい場合でも、最終確認の時間は確保したほうが安全です。

よくある質問

Q. ホームページ作成の依頼から公開まで、どれくらいかかりますか?

A. 小さなお店のホームページなら、素材がそろっていて修正が少ない場合で3週間から2か月ほどが目安です。写真撮影や原稿作成から依頼する場合、ページ数が多い場合、確認の返答が遅れる場合は長くなることがあります。

Q. パソコンが苦手でもホームページ制作を依頼できますか?

A. 依頼できます。必要なのは専門知識より、店の情報を整理して伝えることです。営業時間、住所、サービス内容、写真、予約方法などを紙やメモでもよいのでまとめておくと進めやすくなります。

Q. 公開したら何もしなくて大丈夫ですか?

A. 大丈夫ではありません。営業時間、定休日、料金、メニュー、スタッフ情報、キャンペーン、予約導線は変わりやすいため、公開後も定期的な更新が必要です。更新しにくい契約だと放置につながるので、事前に確認しておくべきです。

まとめ

お店のホームページ作成を依頼する流れは、相談、打ち合わせ、素材提出、制作、確認、公開という順番で進みます。初めてでも、店の基本情報、写真、載せたい内容を先に整理しておけば、打ち合わせはぐっと進めやすくなります。

大切なのは、安さだけで決めず、公開後に更新しやすいか、情報を引き継げるか、予約や問い合わせにつながる構成になっているかまで見ることです。ホームページは作って終わりではなく、営業に使える状態を保ってはじめて意味があります。

ホームページ、まるごとおまかせという選択肢

NOREN PAGEは初期費用0円・月額4,980円(税込)で、お店のホームページの制作から更新・管理までぜんぶ引き受けるサービスです。契約縛り・解約金はありません。

無料で試作を依頼する

お申し込み前に、貴店の新しいホームページの試作を無料でお見せしています。